会計記帳大辞典と運営者・大迫良江について

Pocket

はじめまして!!

会計記帳人の大迫良江です。

 

このサイトを立ち上げた想い〜運営者プロフィール

神戸を中心に小さな会社の経営者の皆様のお役に立つべく、
会計記帳業務を中心に活動しています。
肩書きは行政書士なんですが、
なんで行政書士試験を受けたのか、
少し紹介させていただきますね。

行政書士試験を受験したのは
「行政書士試験がなくなるかも」というウワサがあり
「じゃあ記念にとっておこう!」という軽い動機でした。

当時の行政書士試験は10月。
受験した年の1月17日に阪神淡路大震災がありました。
余震におびえ、まだまだ瓦礫が街にあふれておりました。

試験会場だった神戸商科大学(現兵庫県立大学)も、
まだ新しい校舎にひびが入り、危険な個所もありました。

そして合格発表日が震災の翌年、平成8年1月17日。

そうです。

ちょうど震災から丸1年。
だから余計に記念として形に残るものがほしかった。

しかし、合格率を聞いて驚いた!!
20パーセント前後の合格率と聞いていたのに7パーセント台の合格率。
さすがに発表日から1週間過ぎても合格の知らせが来ないので
震災の傷跡が痛々しい兵庫県庁まで見に行きました。
掲示板を見て安心したのを昨日のように覚えています。

登録まではずいぶん時間がかかりましたが
登録をしてから11年。

動機が不純だったこともあり、行政書士の業務内容が多岐にわたること
試験と実務が全然密接でないことを登録してから知りました。

登録してから11年間、毎日が勉強です。

合格発表日から20年。
私のように勉強と実務のギャップに悩む皆様のお役に立ちたい
そう強く思っています。

 

 

帳簿は会社で、税務は会計事務所?そんなことはありません!

テレビCMでは、「帳簿は会社で、税務は会計事務所」と言われています。
しかし、帳簿がわからないから困っている方がほとんどです。
帳簿を付ける勉強をしても、実際の現場では通用しないことも多々あります。
そんな方に、実務家としてアドバイスしてもらえる人がいないことも事実です。
そんな皆様のために、記帳業務に特化した専門家として、このブログを立ち上げようと思いました。

 

記帳にもタイムリミットがある!

ところで、記帳にもタイムリミットがあることをご存知ですか?
そうです。
会社の決算日や確定申告書の提出など期限が決まっているのです。

決算書を作成するためには帳簿をつけなければなりません。
おまけに、領収書や細かな資料の整理が必要になります。

このブログを見て、めんどうになったらこの会計記帳人に丸投げしてください!!

また、がんばって帳簿をつけている方も、ちょっと誰かに質問したくなる時があると思います。

きっとこのブログが役に立つと思います。

 

ちょこちょこのブログに遊びに来てください。

新しい発見があるかもわかりません・・・。

 

毎年のように会計基準が新しくなり、
会計法規集が年々分厚くなっていきますが
できるだけわかりやすく解説をしていきます。

 

末永いお付き合いを、どうぞよろしくお願いいたします。

 

2016年1月21日 大迫 良江

 

 

 

 

 

 

必殺!会計記帳大辞典 お問い合わせはこちら