結局青色と白色、どっちがお得?
やっぱり青色がお得!!
確定申告には
青色と白色の2種類がありました。
青色申告でも
控除額が2種類あり
その金額の差は
帳簿のつけ方の違いでした。
法改正により
白色の申告者にも
帳簿の備え付けと保存義務が
できたことにより
控除額がもらえる青色のほうが
断然お得だということが
ここまでの説明で
お分かりいただけたと思います。
青色申告でも2種類。どっちがお得?
しかし、
青色申告でも
帳簿のつけ方で
大きく控除額が
異なることを考えると
複式簿記のほうが
良いこともわかりました。
しかし、
複式簿記には
手間と知識が必要です。
専門家に頼むと
お金がかかるので
自分でやるんだ
そう考えてもいいでしょう。
しかし、
金融機関から融資を受けたり
補助金をもらったりと
将来的なことを考えると
専門家に頼んで
帳簿を見てもらっているほうが
いろんな情報がもらえたり
事業報告書を作成するときも
時間が短くてすみます。
何が得で損なのかは
事業の規模や
業種によるといえます。